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活動報告詳細

● 「福島REES」からの問題提起
 今、企業に必要な、BCPとは? SDGsへの取組とは?
  報告者  ㈱建設相互測地社 代表取締役社長 安孫子健一さん

(2021/11/03)

9 月21 日(火) 今日、経団連が行動憲章を改定したことによりSDGsへの注目が高まりました。これらは急速に世界へそして地球への警鐘を鳴らす合図ともなりました。その中で福島の企業には何が求められるのか。2011年の震災以降福島の復興は、日本の復興でもあります。萩生田(新)経済産業相は福島第一原発の廃炉が復興への前進であると述べています。私たちはこの指針をもとに災害の時代に立ち向かわなければなりません。
災害の多い日本はもとより、福島では日常的に災害時の経営課題への対策を練り、有事の際にはいち早く従業員、取引先、顧客の安心、安全を守らねばなりません。会社の原動力である従業員の声に耳を傾け、現状に満足せず更なる高みを目指し、従業員を守ることは企業の基本です。会社の制度の充実を図り従業員の会社に対する評価を真摯に受け止めます。そして取引先、顧客には風評被害に負けず正確な情報を迅速に伝え、寄り添った関係を構築します。
限りある資源、復興半ばの福島、現場の私たちには主体的で能動的な行動が重要になってきます。常に災害時の適切な判断ができるよう普段からの心がけが大切です。人間ひとりができることは限られています。だからこそ、企業同士の連携、共有、伝達こそがこれからの私たちの課題となってくるのです。

田村支部

安孫子健一さん






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