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● いま、この人 西村昌也さん

(2018/12/12)

社長(父)の背を見て

「5歳頃に、お客様に感謝されている父の姿を見て、父のような仕事をしたいと思いました」と語る西村さん。学生の頃は機材運び等の力仕事の手伝いをしていましたがカメラに触ると怒られるため、カメラには一切触れず過ごしてきたそうです。
西村さんは高校卒業後に上京し、写真の専門学校に2年、写真館に3年間勤めたのち、地元に戻ってこられました。

仕事での社長との関わり

社長からは「やりたいことはやってみろ」との方針で、昌也さんは社長との衝突はほとんどなく、社長の器が大きいと感じています。
地元に戻ってきた時、街の写真館ならではのスタジオしかなかったため、自然光の入る日常のあるがままの姿を撮影できるカジュアルな雰囲気した時「やってみろ」と任せられ、その後も新しいことにチャレンジし続けていた中で東日本大震災が発生しました。
震災当初、この相馬で仕事が出来るのかと不安があった時もありましたが、震災から2年後に結婚し家庭を持ってからは、ただ目の前の仕事をするだけでなく、未来を見据えて「経営」の事も考えるようになったようです。経営を勉強するようになってから、自分が好きなことをチャレンジしていたことに対して、社長が常に収支のポイントを見ていた事がわかり「家庭よりも仕事を優先する社長」だけでなく「家庭を一番大切に想う父親」の印象も持ち始めていったそうです。

同友会への入会のきっかけ

西村さんは、入会する前から先輩方からのお誘いでオブザーバーとして何度か参加されていました。例会ではグループ討論が衝撃的で、異業種の経営者が報告をどう感じたか、自社ではどう取り組むか等熱く討論することがすごく勉強になる会と語ります。同年代の若手経営者が相双地区で多くなってきて、西村さんも昨年度入会されました。

今後の課題

西村さんは現在、現場での仕事を離れることが出来ていませんが、経営者として時間を作り、自分がいなくても会社が動く体制づくりをしなくてはと思っていらっしゃいます。「社員一丸となって成長できる会社づくりを目指し、写真の魅力を伝えていきたい」と語る西村さん、今後の益々の活躍が楽しみですね。

西村昌也さん






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