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トピックス詳細

● いま、この人 (株)うおしん 取締役社長 佐藤君榮さん (いわき地区)

(2020/02/03)

㈱うおしんは、例会会場等でいわき地区会員には大変なじみ深い「カルチェ ド シャン・ブリアン」として地域と共に歩み続けている企業です。

同友会で経営者としての資質を磨く

佐藤さんが代表取締役に就任したのは15年前になります。それ以前は常務として経理業務や社員教育など内部の業務が中心でした。佐藤さんが代表取締役就任時、アース建設㈱の渡部社長から「社長の勉強をしてみないか」と声をかけられたこと、また初めて参加したオリエンテーションで当時のいわき地区会長である、㈱マックスガイの矢内さんから「経営者は孤独だ」という言葉に共感し、同じように考えている社長は他にもいるのだと思い入会したそうです。入会後は地区理事、副会長と同友会活動に励み、経営者としての学びと気づきを得るたびに、自社へ取り入れてきました。
「同友会で経営者として育ててもらいました」と佐藤さん。また、同友会で一番勉強になったことは、渡部さん・矢内さんの「NOとは言わない」「任されたことは責任を持って最後までやり通す」というバイタリティー溢れる姿勢そのものでした。

地域に必要とされる企業であり続けるために…

後継者問題は多くの企業の悩みだと思います。経営者の高齢化に伴い次の担い手の確保、育成は企業を永続的に存続していく事の必須条件です。佐藤さんの会社におかれてもやはり例外ではなく、一人娘を嫁がせ後継者不在の状況でした。経営者の重要な責務である会社の存続、従業員の雇用を継続する為、数年前から業務提携先を模索され、昨年9月に八幡台やまたまやグループと業務提携を締結しこの問題を解消しました。
そしてこの大きな会社の転換点の直後、いわき商工会議所の副会頭の話が舞い込んできたそうです。佐藤さんは、新しいことに挑戦できる機会に感謝し、地域の役割を引き受けることで地域貢献ができるならばと考え、当該職をご英断されたそうです。

従業員に寄り添い、従業員が主体的に活躍していく会社を目指して

人の価値観の多様化によるワークライフバランスの重要性が叫ばれている中、「現在働いているスタッフを大事にしたいです」と佐藤さん。従業員の方々に対し、働ける条件を細分化するなど、長く安心して働いて頂けるよう従業員に寄り添い、その気持ちを理解し経営されているのだなと感じました。いわき商工会議所副会頭としても今後ご活躍されていかれる中で、女性としての視点・価値観を広めながら、女性が活躍できる環境づくりを進めていかれることと思います。佐藤さんの今後ますますのご活躍を祈念しております。

建物の前にて

建物の前にて

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佐藤君榮さん






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