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活動報告詳細

● 震災、原発事故から6年 これからの会社のあり方を考える
報告者  ㈱イシフクフタバ 代表取締役 望月隆司さん(田村地区)

(2017/06/15)

4 月18 日(火) 田村地区4月例会は、今年度から田村地区会長となった㈱イシフクフタバ 代表取締役 望月隆司さんを報告者に迎え、経営体験報告をいただきました。 石材採取・販売・石工事を事業としている会社の前身は、創業百年を超える静岡の老舗石材店でスタート。石は、加工過程で研磨・洗浄するので、放射線量は検出されなくなりますが、採掘場が川内村と常葉の境当たりという事もあり、震災後の販売は困難を極めました。
会社紹介のため、映画も作りました。また、流通の一部として、中国に原料を売り、中国で加工した石を輸入することも行っています。
今後の展開として、日本庭園を好む中国の富裕層に販売。また、将来火葬場が不足するので、遺骨の冷凍保存ビジネスが始まっているので、遺骨容器を石で作ることを考えているとのことでした。墓石だけでなく、色々な加工を施すことで、職人があこがれる職場を作りたいと抱負を述べられました。
グループ討論は、テーマ「あなたは10年後の会社をどうしたいですか?」でスタート。ステンレス加工の会社では、震災後の危機を乗り越え、新工場建設・新規雇用も叶えました。また、電気自動車の普及による部品点数減少対策として飛行機部分への転換を模索する会社。更には、帰還叶った富岡に新拠点を築こうとする前向きな企業の話も出て、皆様の大いなる力強さを感じられた例会となりました。

田村地区ニュース▲8頁望月隆司さん






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