自由参加型の多彩な活動



●震災でその価値をますます実感!
  受講生&アドバイザーみんなで経営指針づくりに取り組みました
   ・・・・ 「第17期経営指針を創る会」 全講座を終了!
- 2012年01月24日
 震災・原発事故を受けて、福島県の中小企業は大変困難な状況に置かれていますが、こうした危機や困難な事態への対応のカギは「経営指針」をもとに経営者が社員と共に一致団結して取り組むことにある、との教訓が得られています。
 今、こうした厳しい経営環境に置かれているからこそ、経営指針の成文化へのチャレンジが必要と訴えての「経営指針を創る会」の17期目を開催しました。

 過去の経営指針塾修了生と経営労働委員が講師とアドバイザー役を務めることを基本に「お互いに生徒であり先生である」共育共学の同友会精神のもと、受講生全員が経営指針を作り上げる事を目指して進めてきました。
 経営者として自分の想いを言葉に表現していく作業、「何のために」という問いかけ、さらに決算書をもとに自社の経営指標を確認しながら科学的な経営分析を行い、自社の今後を定めていく、といった作業を受講生・アドバイザーが一体となって進めてきました。

 11月からスタートし、1泊2日を含む合計4日間の講座を終え、1月24日には受講生による発表会を実施。受講生のそれぞれの想いと到達を報告しあいました。どの受講生も大いに学ぶことができたとの報告。今後の各社での実践が楽しみです。




●2012年 「心をひとつに、復興への明るい年にしましょう!」
                                    
- 2012年1月1日

 2012年の年明けです。
 昨年は東日本大震災、そしてその後の原子力発電所の事故による放射能汚染という、"大激震"に見舞われた一年でした。
 そんな非常事態が続く中、県内各地で見られたのは、中小企業がまさに地域存続の核となって、地域の皆さんの暮らし・命を支え、社員の皆さんと共に奮闘する姿でした。
 私たち同友会では「社員とお客様を守り、地域を存続させよう!」というスローガンのもとで、これまでの全国の経験をもとに企業の存続に全力を傾けて活動を進めてきました。そして、全国の仲間からの本当に大きな励ましとご支援をいただき、私たちの復興への大きな力として本当に勇気づけられました。

 今年は、ちょうどこの震災後1年を迎えるにあたり、『震災1年、強い絆のもと、われら断じて滅びず!』〜中小企業の力で、地域復興と日本経済再生を〜 をメーンテーマに掲げ、中同協の主催による「第42回中小企業問題全国研究集会」(全研)を3月8日・9日の両日にわたって郡山市で開催致します。
 原発事故の収束がいまだ見通せない福島県においては、完全な復旧や復興への足取りはほど遠く、これからがまさに正念場だといえます。この大会には全国から多くの参加をいただき、私たちにパワーを送っていただくと共に、私たち福島同友会としても、1人でも多くの県内会員に参加いただき、社員と共に自社を一層パワーアップさせる「実践」こそが、これまでに頂いた全国の皆さんからの熱いエールへの最大の御礼だといえます。
 この大会を通して、「中小企業は社会の主役」と謳われた中小企業憲章の理念の下、全国1,000名を超える中小企業家の想いと元気を福島から発信しましょう!!

 今年で創立35周年を迎えます私ども福島同友会に対しまして、今後とも変らぬご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
                             2012年 (平成24年) 元旦

                                 福島県中小企業家同友会
                           事業協同組合福島県中小企業家同友会
                                  会 長  丹治 一郎
                                  理事長  安孫子健一
                                       役職員一同

(写真:〜福島の子供たちの溢れる笑顔〜。福島地区会員:学校法人白百合幼稚園の園児の皆さん)

●社長と幹部が一緒に学ぶ『同友会共育塾』 
                  会員企業から18名の受講 
- 2011年11月15日
 経営者と幹部社員が共に学び合う研修会として、「第8回同友会共育塾」が、11月15日郡山市のユラックス熱海で開催されました。

 この同友会共育塾は、共育・共学の姿勢で学びあうことを通じ、
1)自社の経営理念を見直し再確認する機会にする。
2)これからの自社の経営戦略や人材育成の諸経営課題を共有しあうこと。
3)経営幹部としての自らの使命・役割をより明確にすること。
を目的としています。従来は4日・4講座での開催でしたが、震災後の開催となる今回は1日・2講座とコンパクトなカリキュラムでの開催となり、会員企業から18名の参加がありました。


 第1講座では、鈴木充男さん(共同印刷(株)代表取締役・相双地区)が、原発事故による避難指示を受け、社員がバラバラになった中で事業の復活に漕ぎ着ける事ができた経験から「危機管理を通して会社を一つに」をテーマに報告。続いての第2講座は、「経営者と幹部とが共に育つ会社づくり」と題し、大川原順一さん((株)福島県折込広告社 代表取締役・郡山地区)が、幹部社員、社長それぞれの立場の経験も踏まえて、全社一丸の会社づくりについて報告しました。実際の経営指針書を回覧で見せていただくなど、魂が込もった経営理念や計画、方針に基づく報告者の経営実践に触れ、それぞれの立場の中で受講生は熱心にメモを取っていました。

 各講座の報告の後、参加者はグループ討論で自社と自分の立場に置き換えて発言し合い、その後にグループ発表を行ないました。また、終了後は各社で受講した社長と幹部とで話し合いを行なった上で、2週間以内にレポートを提出いただく予定です。



●県内・外の仲間350名が集結! 「未来へ前進、田村から」
 〜俺がやらずに誰がやる!今やらずにいつできる〜
 第35回経営者交流大会  11月9日 田村市で開催!
- 2011年11月9日
 福島同友会の「第35回経営者交流大会」が11月9日、田村市の迎賓館辰巳屋で開催されました。

 県中県南エリアが主管し、田村地区で初めて開催するこの経営者交流大会には、青森・宮城からの参加者も含めて350名の皆さんが参加しました。


 「経営指針」「地域づくり・企業連携」「社員共育」「企業創造」「商品への付加価値」をテーマに5つの分科会を開催。各分科会では、「震災という危機で経営指針の威力が発揮された。今こそ社員と一致団結できる会社づくりが必要」、「地域の雇用を担う私たちの役割は大きい」、「地域の社員を採用し、育てていくことの大切さを学んだ」などの報告があり、震災・原発事故という厳しい状況の中で、改めて私たちの目指す企業像を確認しました。
 記念講演を行なわず、分科会での学び合いと交流を重視した今回の交流大会。グループ討論時間をたっぷりとったスケジュールでしたが、終わってみれば「もっと討論の時間が欲しかった」「討論の時間が短かった」といった声が続出するほど白熱した時間となったようです。
 さらに、全体会では、それぞれの分科会で学んだ事について各座長から報告があり、全ての分科会で学んだ内容を参加者みんなで共有し合いました。




 懇親会では、村上田村地区会長の歓迎の言葉に続いて、富塚田村市長をはじめとした来賓の皆さんからの祝辞をいただきました。過足直前理事長の発声で乾杯となり、会場のあちこちでは久しぶりに顔を合わせたり新たな出会いのあった他地区の皆さんとの間で、交流の輪が広がりました。

 余興として田村地区有志によるスコップ三味線で盛り上がり、他県からの参加者の紹介、来年3月に福島同友会が主管して行なわれる「中小企業問題全国研究集会」への参加呼びかけが続き、最後は川島副理事長の締めで全県の仲間との学び合いと交流の一日に幕が下ろされました。






●震災復興ニュース・第12号を発行
「原発事故の賠償請求にあたり・・・・
      仲間の智恵を結集して、慎重に対応を!」
- 2011年10月18日

 福島同友会の震災復興・原発事故対策本部では、震災復興ニュース・第12号を発行しました。

 震災後7ヶ月が経過し、原発事故に対する東京電力の本賠償の手続きが動き始めました。しかしながら、この手続きは加害者=東京電力が東京電力の立場で行なうものであり、必ずしも私たち福島県民が受けている被害に対する賠償を全うすることにはつながりません。
 まずは会員の皆さんがこうした実態やしくみを正しく理解し、それぞれの経営における状況を踏まえて、出来ることを適切に判断し、行動することが求められます。

 震災復興ニュース第12号では、東京電力が示した賠償の範囲を掲載し、浜通り以外の会員の皆さんにも配当する項目がないかどうかをチェックいただくと共に、賠償に関する東京電力への資料の請求先をご案内しています。
 また、日弁連が発表した見解なども掲載し、今回の手続きは賠償手続きの中の一つの手段であり、これらを総合的に判断した上での行動を求めています。
 会員の皆さんには、同友会組織活動支援システム【e.doyu】にて、相双地区復興委員会での弁護士からの報告要旨もご覧いただくようにお勧めしています。

 同友会では、今後も本賠償に関する情報収集を進め、地域の中小企業経営にとって必要な情報を皆さんで共有化できることをめざしてまいります。皆さんの状況やご質問、ご相談など、どうぞ事務局までお寄せ下さい。

 ニュース第12号の内容は、上の画像をクリックしてご覧下さい。

●この震災で改めて分かった「経営指針」の重要性!
   まだ作っていない方はこの機会にチャレンジ!
      既にお持ちの方は、改めて見直してみませんか?
 「第17期 経営指針を創る会」今年も開催します!
- 2011年10月15日
 震災・原発事故を受けて私たち福島県の中小企業は大変困難な状況に置かれています。そんな中で、こうした危機や困難な事態への対応のカギは「経営指針」をもとに経営者が社員と共に一致団結して取り組みことにある、との教訓が得られています。今、こうした厳しい経営環境に置かれている福島県であるからこそ、改めて会員の皆さんに経営指針の成文化へのチャレンジを訴えます。
 また、既に経営指針をお持ちの方も、これを機に改めて見直すチャンスでもあります。
 これまでの経営指針を創る会で培ってきた「お互いに生徒であり先生である」という形で会員講師団がアドバイザーとなり、共育共学の同友会精神のもと1対1で語り合いながら、受講生全員が経営指針を作り上げることをめざします。
 この機会に、是非ともご参加下さい。

  開 催 要 項
■日時 2011年11月〜12月 <1泊2日を1回・半日を2回・発表会1回>
     1回目:11月 5日(土)10:00〜 6日(日)17:00
      経営理念・経営方針・経営戦略・自社分析・経営計画
     2回目:11月19日(土)13:30〜21:00
      フォローとブラッシュアップ(主に理念・経営分析)
     3回目:12月 3日(土)13:30〜21:00
      フォローとブラッシュアップ(主に経営方針・計画)
     4回目:1月を予定 経営指針発表会
■会場  郡山市・同友会事務局2階会議室
     ※11/5の宿泊会場はスターホテル郡山、懇親会は事務局周辺
■講師団  経営指針塾修了生・経営労働委員の皆さん
■参加費  8,000円(4回5日分の全講座セット価格)
       ※宿泊費・懇親会費・食事代は別途実費となります。
       (宿泊代(朝食付)5,400円、食事代1回500円(昼食弁当・夕食軽食)、
        懇親会費4,000円)

 詳しい案内は、下の画像をクリックして下さい。


お申し込み・お問合わせは、最寄りの福島同友会事務局まで!

●震災復興ニュース・第11号を発行・・・・
 「台風15号による水害の中で奮闘する会員の皆さん!」
- 2011年10月05日


 このほど、福島同友会 震災復興・原発 震災復興ニュース第11号を発行し、全会員の皆さんにFAXにて送信しました。

 9月21日に福島県を通過した台風15号による大雨によって、中通りを中心として大きな被害を受けました。震災、その後の原発事故による被害を少しずつ乗り越えようとしていた矢先の水害は、大きなダメージです。
 そんな中ではありますが、社員と共にこの災害に立ち向かう会員の皆さんの姿があります。そんな皆さんの奮闘の一部を紹介しています。
 
 この震災復興ニュース第11号の詳細は、上の画像をクリックして下さい。

●第35回経営者交流大会 「未来へ前進、田村から!」
   全県の皆さんとの学び合いで、震災からの復興を加速させよう!
                      11月9日に開催
- 2011年09月30日
 県内の仲間が集い、お互いの経営を学び合う「経営者交流大会」を、今年は県中県南エリアが主管して田村地区で開催します。

 震災後、初めての経営者交流大会。地震・津波に加え、誰もが経験したことのない原発事故による放射能被害は、今なお大きな影響を及ぼしています。
 そのような大変厳しい状況の中で、多くの中小企業家同友会のメンバーが地域中小企業の先頭に立ち、社員と共に復旧復興や事業の再生に向け全力で取り組んでいる状況かと思います。
 今回は、そんな中で会員同士がお互いの経営の状況や課題、夢やビジョンを語り合い、深められるようにグループ討論の時間を多く取った経営者交流大会を企画しました。また、来年3月に福島で開催される中小企業問題全国研究集会のプレ大会として、厳しい経営環境が続く今こそ県内同友会のメンバーが田村に集結し、元気に復興や会社の再興に向け、未来へ力強く前進することの決意を確認しあう大会です。
 皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

 詳しい案内は、下の画像をクリックして下さい。


お申し込み・お問合わせは、最寄りの福島同友会事務局まで!


●「“ゼロからの復活” 一歩ずつ始動中!」など
   ・・・・震災復興ニュース 第9・10号を発行しました!
- 2011年07月13日
 
 福島同友会の震災復興・原発事故対策本部では、震災復興ニュース・第9号を6月23日に、第10号を7月13日に発行しました。

 震災後4ヶ月が経過しましたが、地震・津波による被害からは着実に復興への足取りが進む一方で、原発事故による被害は原発事故そのものの収束が未知数の中でむしろ広がりを見せています。
 私たち同友会では、地域の中で社員とお客様を守り、地域の皆さんに役立つ仕事を続け自社を存続させることで、地域の生活・暮らしそのもののを守り抜こうと奮闘しています。そんな中で、原発事故によって避難し、多くの困難が横たわる中でも、新たな地で企業の復活を目指そうという仲間も出てきました。
 一方で、市内が警戒区域・緊急時避難準備区域・計画的避難区域の3つに分断されてしまった南相馬市。同友会も含めた市内の経済団体が連携して、地域生活の存続をめざした要請行動を行ないました。地域の実情をもとに、建設的な提言・提案をとりまとめて、地域のさまざまな皆さんと連帯して地域再生の青写真を描く=『地域の経営指針づくり』も私たち同友会の大きな役割です。
 そんな仲間の様々な動きなどを含めて、ご紹介しています。

 ニュース第9・10号の内容は、上の画像をクリックしてご覧下さい。

●第42回中小企業問題全国研究集会(全研)
  2012年3月の福島同友会での開催を改めて確認!
・・・全国の仲間と共に、福島の地で学び合いを深めよう!
- 2011年07月07日
 6月14日に開催された常任理事会において、福島同友会として第42回中小企業問題全国研究集会(全研)を来年3月に開催することを改めて確認しました。

 昨年のうちに、主催する中小企業家同友会全国協議会(中同協)の幹事会、福島同友会の常任理事会としてこの研究集会を福島同友会の主管で開催することを決定していました。今年3月3日の岡山全研では、「ぜひ福島へ」と全国から集まった千名の前で来年の福島開催をアピールした直後にこの度の東日本大震災が発生。
 震災のみならず、一向に収束の目処すら見えないという原発事故の問題により、「福島・東北が復興するシンボルとして是非、開催すべきだ」「風評被害が広がりキャンセル等が多発する中で、同友会から元気を発信したい」などの前向きな意見の一方で、「震災からの復旧もままならない中、開催できるのか。1年後でも良いのでは・・・・」「放射線の問題などのある中、全国から人を呼んでよいのか」などの慎重論もあり、何度も検討を重ねて参りました。
 福島同友会の全会員が前向きに考えられるか、全国の仲間からの支援・参加はどうなるのか、原発事故の収束の見通しはどうなるのか、といった点が課題として挙げられる中、日増しに増える全国の仲間からの熱い激励の後押しもあり、県内会員の被害も少なくない現実を踏まえつつ、会員同士が励ましあい、支えあう事で、この大会を開催する事を改めて決断しました。

 開催にあたっては、内容、規模などは単に従来の踏襲ではない、新たな形の研究集会として構築することも含めて、今後は実行委員会(千葉政行・実行委員長)の中で詳細を検討していきます。
 この大会が、会員の皆さんにとって意義あるものになり、さらには福島の復興への足がかりになるよう、皆さんで盛り上げていきましょう!

※※今年度の全研(岡山)の様子はこちらをクリックして下さい。



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