大新年会~新春賀詞交歓会(支部会員交流会)~

1月例会は1月10日、鹿島町のパレスいわやで開かれました。「2024いわき支部・大新年会 新春賀詞交歓会」と題して行われた例会には支部会員や来賓など約80人が出席し、甲辰年の飛躍を誓いました。
当日は高崎支部長が「学びを通じて一歩ずつ発展していきましょう」とあいさつしたのに続き、来賓の内田広之いわき市長、半澤浩司県いわき地方振興局長、小野栄重いわき商工会議所会頭らが祝辞を述べて下さいました。
この後、いわき支部三役や来賓がステージ上で鏡開きを実施。「ヨイショ」の掛け声とともに酒樽の蓋を割り、渡辺啓治県代表理事の発声により乾杯し、祝宴がスタート。会の途中では名刺交換タイムが行われました。名刺交換タイムでは改めて名刺交換をしながら、顔の見える交流を行う参加者の姿が会場のあちこちで見られました。また新春大抽選大会も行われ、豪華な景品が当たるとあって大いに盛り上がりました。
1月1日には能登半島で大地震が発生し、悲しみの中でのスタートとなった本年。会場でも地震について話す人の姿も見られました。今年1年の飛躍を誓った場ですが、防災や安全と同時に東日本大震災を乗り越えてきた経験や当時支え合った日々を思い返す場にもなった例会でした。