『まちのITやさん』として小高で創業… 塚本社長に訊く「私たち中小企業が取り 組むべきDXとは?」 講師 ㈱小高テック工房 代表取締役 塚本真也氏
6 月14 日(火) DXに対しては何も知らずに、「作業効率が良くなる魔法の様な仕組みで経費を削減できるのでは」なんて下心丸出しで参加しました。
冒頭から、アラジンのランプはありませんと気付かされました。塚本氏の話が進むなかで、一貫して『基礎が大事』と『経営者の想い』という単語・・先進的な理工学系と思いきや、体育会系の響きですねー。でも私には心地よくナルホド、との思いで伺いました。
DXとはアナログをデジタルして変革する!アナログがしっかりしていなきゃ、トランスフォームできない!!という現実
です。
今の経営に素直に向き合って、基礎を見つめ直し修繕しないといけない。そして、経営者の想いはまさに「経営指針」でした。自分の中の揺るぎない想いを確立して、ゴールから逆算するイメージはDXも同じです。3段階ステップの中で、根源は「経営者のオモイ」です。
今後は当たり前になるデジタル化ですが、その根源には人間らしい想いがある事を知り、今を見つめ直す機会になりました。
これからも「必ず良い会社をつくる!」という想いを乗せて、頑張っていきます!