これからの相双、日本、中小企業を考える

講師 ㈱日本総合研究所 主席研究員 藻谷浩介氏

3 月18 日(金)3月の相双支部では支部総会及び公開講演会を開催しました。講演会は日本総合研究所の藻谷浩介さんをお招きし「これからの相双、日本、中小企業を考える」というテーマで講演いただきました。総会では佐々木支部長から次年度の活動方針案などが上程され無事承認いただきました。今年度の反省を生かし次年度はさらに活発化すると思います。
 講演会は16日の地震発生直後にもかかわらず一般の方も多数参加いただきました。藻谷さんのお話はコロナ禍の日本の状況が世界的に見てどのような水準にあるのか、日本の国土は例えばウクライナとロシアとの比較でどうなっているのか、南相馬市と東京23区を比較するとどういうことが考えられるのかなどなど、私たちが普段思っていることとは全く異なった視点でのお話が矢継ぎ早に繰り広げられました。藻谷さんのお話を聴くと、私達の見方とそれに基づく考え方がいかに偏っているかを改めて感じさせられます。そしてどのような状況に在っても常に学ぶことを止め
ないことの大切さを感じました。
 最後に藻谷さんからは地域の発展は中小企業の役割であり中小企業しか出来ない、という言葉をいただきました。今年も経営と学びを頑張っていこうと思いました。あ、藻谷さんへの謝辞はくれぐれもお気をつけください。トラウマに陥るかもしれません。