三遊亭兼好独演会
お噺でコロナと地震を
吹き飛ばせ

三遊亭兼好師匠

3 月22 日(火)

 細いそばと太いそば、すする違いが判りますか?田村支部の総会記念講演に3年ぶり2度目、落語家の三遊亭兼好師匠をお招き致しました。
 お彼岸明けの3月22日県内は春のドカ雪に見舞われ、コートとマフラーが欲しいくらいの寒さ。まん延防止法が
21日で全国的に解除され、総会、記念講演、懇親会とフルコース開催でしたが、雪と寒さ余計だった…。思いのほか冷え込みが厳しく、記念講演の席はまばらです。困った。しかし、福島県人の兼好師匠はやさしいですね。冒頭のまくらが始まると「これくらいのお客さんがちょうどいい!これより多くても少なくてもいけません」。落語家さんって、なんて素敵なんだとひたすら敬服。今日は何が始まるかとワクワクしていると、古典落語の人気作、時そばです。まるで本物のそばを食べているかのような芸に、お客さんだけでなく私たちも温かーいそばが食べたい!
 二席目は締め込み、こちらは間抜けな泥棒が主人公、泥棒に入った家の主人と酒を酌み交わし、酩酊してゆく様はさすが兼好師匠。お見事。もう、はやく懇親会で一杯やりたいです。福島県沖地震で東北新幹線が臨時ダイヤでしたが、ギリギリまで目いっぱい懇親会をお付き合いいただきました。兼好師匠、福島にまた温かい笑いを届けてください!