事業承継からの多角化とコロナ禍における経営戦略
~借金は売上の2倍。町の写真屋を引継ぎ、売上8倍に~

講師 ㈱小野写真館 代表取締役社長 小野哲人氏

7 月18 日(火) ㈱小野写真館は、もとは、よくある町の写真館で、父母で経営をされていました。その頃は地元のひたちなか市で、一番大きい写真館でした。現在の社長は、小野哲人さん。大学卒業後に外資系金融に勤務され、その後自ら苦手としていた写真について、学ぶべくカリフォルニアへ。帰国後、家業を継ぐと決断した時、写真館の持つ可能性を広げて、ビジネスチャンスにつなげ、もっと大きくすることを心に決められました。
 成人振袖事業、ブライダル事業、フォトテック、旅館業へと手広く展開されています。特にコロナで売り上げが
85%減少したときに、このままでは社員を守り切れないと悟り、事業の再編とビジョンの再策定をし、「感動体験創出企業」とされました。いくつかご紹介しますと旅館業については、宿泊、料理、ゆったりとした時間、オーシャンビュー、そこに、七五三、ウェディング、成人式などのイベントの掛け合わせで感動体験を生み出すという手法をとられています。
 BABY365というアプリでは、赤ちゃんの写真を、誕生日から毎日アップしていくだけで、1年後にメモリアルなアルバムが完成するという仕組みで感動を創出します。
 今後は、投資によるビジネス支援をすることも視野に入れているということでした。正に、目の覚める内容でした。ありがとうございました。

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