会員自己PR例会

報告者 増子智一さん・舟見トシ子さん

1 月28 日(土) 今回の報告者は、増子智一さんと、舟見トシ子さんです。増子さんは、震災を機に東京から帰郷、31歳で事業継承、祖父から数え三代目。経営が軌道に乗り始めた矢先、危機に陥り、コロナによる木材価格の高騰、ついでウクライナ問題のあおりを受け、ロシア産赤松が入手困難となり、更には、景気減退による住宅着工件数の減少と職人不足が追討ちをかけたと話しました。
 「これからの時代は多方向でなくてはならない。どうすれば人に提案できるかが、これから先重要」というある会員の言葉が自身の原動になったと語ります。それを実践すべく、「1級建築施工管理技士資格」を取得して現場管理もしながら、今後のニーズを捉え、危険木伐採事業を展開し業務拡大中です。若き経営者の更なる飛躍に期待します。
 舟見さんは棚倉町のご出身で介護士の仕事に長く従事され、故あって二本松へ移住。飲食業の経験は無かったものの、和洋スナック飛鳥を開業。当初順調な営業を続けてきましたが、コロナ禍により、もろにその打撃を受け、厳しい経営が続いたとのこと。コアなファンに支えられ営業を継続してきましたが、ご主人との時間を大切に過ごしたいとの思いから、閉店を決意。「かかわった全ての方々に感謝」だそうです。
 ホスピタリティに満ちた癒しの空間「スナック飛鳥」は、我々会員にとって、やすらぎの場でした。母のような慈愛の心で接する舟見さんが去るのは寂しい限りですが、どうぞ第二の人生を楽しんで下さい。