会津エリア合同例会(担当原グループ)
我がまち創り戦略と会津地域の
スクラム Part2
8月1日(月)18時30分から20時30分まで会津ワシントンホテルにて開催されました今月の例会は、小林柳津町長・杉山会津美里町長・高野会津地方振興局長の3名のパネラーを迎えてのパネルディスカッションが開催され
ました。
テーマは「会津は1つ!」です。3名が登壇されスタートしたのですが、何とお揃いのTシャツ姿で背中には「会津はひとつ」という文字があり、色々な面で会津はひとつになる日も近いなとまず感じました。また3人の自己紹介の中で、高野会津地方振興局長がTシャツの文字を書かれており、書道家でもあり、杉山会津美里町長は、ナショナル代表候補になるほど経歴がある空手家であり、小林柳津町長は、40歳で独立起業した経営者という、3名とも見ただけでは全く分からない能力と個性が豊かな方が各地域の長であることが分りました。
我々が住む会津の市・町・そこに住む人にもまだまだ見いだせてない・見過ごしている「全国初」「県内初」のたくさんの財産がある可能性を3名のお話を聞いて感じました。またこれから我々に必ず訪れる人生100年時代、介護の問題・年金の問題・子育ての問題は少子高齢化・労働人口の減少から13市町村の広域連携をした方がスムーズに行く面もたくさんあることも感じました。
10年後20年後の見える未来に対して、誰かが考え任せるのではなく「今」我々が考え動かなければならないことも今月の例会で学びました。