同友会の仲間を知る会
~近況報告&一人一言~
10 月24日(月) 最近、例会の出席率が良いとは言えません。依然続くコロナの経済不振を鑑みれば、足が遠のくというもの。だからこその同友会での学びという見方もありますが、その選定はよりシビアにならざるを得ない状況です。
そこで今回はガチガチの勉強は一旦置き、会員の現況と将来への展望を互いに語り合うべく一人一言例会を敢行しました。
お酒の力も借りながら、赤裸々に語り合う時間。今この時においては、勉強より何より、聞いてもらう、吐き出すほうが有効かもしれません。
久方ぶりの会員達、もとい戦友。其々状況は違うものの、須賀川商人としてのゴールは同じ。それを確かめ合うだけでも有意義というもの。皆其々に思う所があり、様々な意見をまとめただけでも本が一冊書けそうです。
そんな中、須賀川の福山雅治こと割烹阿部の代表、阿部さんの発言が際立ちました。会場を沸かせ、久しく聞かなかった会員の笑い声が響き渡ります。…直後に登壇する私の気持ちも一考して欲しかったのですが、こういったフリこそ同友会の醍醐味とも言えましょう。
また、特筆すべきは事務局の方々の登壇もあったことです。我が支部担当の石堂女史は勿論の事、添田女史も見事な喋り。シラフなのに大したものだ、と支部長もお喜びになられました。
毎回乾杯スタートの例会はNGですが、今一度傍らの戦友に目を向ける機会というのも、年に1回は設けたいものです。