同友会を知る会

報告者 ㈱信濃屋 代表取締役 高橋 光彦さん(福島支部)

5 月18 日(木) 前代表理事の高橋光彦さんより体験報告をいただきました。
 高橋さんは高校を卒業後、医薬品の卸問屋に就職しますが、サラリーマン勤めの時間の合い間をぬって福島大学の夜間学部に入学。大学に通いながら自らの将来を考える内に、「自分で商売をしたい」との思いで26歳の時に脱サラし、持ち帰り寿司のフランチャイズチェーンのお店「小銭寿司豊田町店」(㈲高橋フードサービス)を開店します。自社で作った寿司をスーパーに納品する形で営業を始め、一時期は2店舗に1工場を持つに至りますが、取引先が増えたことで奥様が子供と一緒に納品に行かざるを得ず、高橋さん自身も40歳まで夜勤を続けていたほど時間がない体制であったこと、スーパーでも寿司を作って販売するようになったことで段々と利益が減少するようになった等、様々なご苦労をされた頃もあったとのこと。
 しかし、大変な時期にあっても、「これでいいのか?」「直接お客様の顔が見たい」という思いから、少しずつベンダーから事業所給食弁当に転換し、今に至るまでのエピソードには、時々刻々と変化する情勢に対応する高橋さんの柔軟さと情熱が伝わってきました。
 コロナ禍でも産官学連携や地域ブランドの確立、オンラインショップの運営等に果敢にチャレンジ
している姿に参加者は感銘を受けていました。

活動報告-新着トピックス




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