支部総会・3月例会

〈パネラー〉 大槻順一さん 大槻電気通信㈱ 取締役会長
安孫子健一さん ㈱建設相互測地社 代表取締役社長
岡部純子さん ㈲ドロップス 代表取締役
宮﨑登志行さん ㈱東北装美 代表取締役社長
〈コーディネーター〉 豆腐谷栄二さん 福島県中小企業家同友会 参与
3 月14日(火) 第37回総会が郡山ビューホテルアネックスで開催されました。22 年度の郡山支部活動報告・23 年度郡山支部活動方針の2つの議案が審議され可決されました。
宮﨑登志行新支部長からは『「不易流行」をキーワードに、同友会活動の原点を見つめ直し、魅力ある同友会活動を推進しよう!!』の新たなスローガンとともに、「専門委員会・研究委員会の二つの委員会構成により、会員の皆さんが自分自身で積極的に学び合うことができ、お互いの顔が見える委員会運営を。特別委員会はそれぞれの特色を生かした活動をして頂きたい」との活動方針が読み上げられました。
引き続き行われた3月例会では、「同友会の歴史から紐解く…同友会活動の魅力とは?」〜ベテラン会員を囲み岡部支部長・宮﨑新支部長が大いに語る〜と題し、ベテラン会員の大槻さん・安孫子さんと現・新支部長の4名がパネラーを、コーディネータを豆腐谷参与が務めるパネルディスカッションとなりました。
福島県同友会46年の歩みとして、1977年の設立前から尽力された10年間、全国総会開催や全県会員千名達成の20年まで、宮﨑さんが一期生の後継者塾設立から30年まで、東日本大震災・コロナ禍を経た岡部支部長の現在までを、時間軸で区切り当時のエピソードを含めて大いに語っていただきました。最後に、3月でご勇退の豆腐谷参与本当にお疲れ様でした。