産学連携委員会
10 月31日(火) 福島学院大学駅前キャンパスにて、地域マネジメント学科1年の学生15
名と同友会会員10名が参加し、木村信綱教授のコーディネイトでテーブルセッションを行いました。
最初に、お互いの年齢的な距離を縮めるために「個人の経験や理解・判断の差などでどのような違いがあるか?」のアイスブレイクを行い、相互の立ち位置を認め合うことの確認をして始まりました。
その後『こんな時あなたならどうしますか』という問いから「自社のパンフレットや広報にジャニーズ
メンバーを起用していたら」のテーマをいただき、グループディスカッションを行いました。金銭的な問題や社会的に見た批判を経営者の立場からどう判断するかなど視点の違うそれぞれの対話で盛り上がりました。学生の中にも起業を模索する学生もいて刺激を受けた意見交換となりました。
最後に木村教授から「福島県の起業家と県外起業家の違いについて」というテーマで次回の提案がありました。学生の皆さんからも参加したいと積極的な反応があり、次回開催がその場で決まりました。学生のさまざまな考え方や価値観に触れることができ、非常に楽しいテーブルセッションとなりました。