白河支部12月例会 ひとり一言 望年例会
12月4日(水) 福島県中小企業家同友会白河支部の12月例会は、大自然豊かな「スパホテルあぶくま」を会場に、2024年の反省と新年の抱負を語り合うひとり一言望年例会を開きました。
毎年参加の私の楽しみ、美味しい料理と福島のお酒、そしてオリジナル豊かなプレゼント交換の品々を用意して例会の始まりとなりました。
参加の経営者方々には、今年の反省を思い残すことなく自分らしく発表して頂き、そして来年へ向け、生き生きと抱負を語って頂きました。みなさんの話はとても熱く感動的なお話でした。通常の例会とは違い、大失敗な話、人として感動した話、経営者ならではの悩みなどそれぞれのリアルな思いを語って頂きました。
プレゼント交換では交換した手作り品について、障害者雇用を考えた商売につなげられないか経営者同士が膝を交えての話に盛り上がり、とても濃厚な経営者交流の場となりました。チャンスや機会はどこにあるかわかりません。しかし確かにここにもあるなと思った時間でした。個性豊かな白河支部の会員同士の交流はとてもリアルで楽しい時間です。支部の皆様にもこのような有意義な時間を体験して頂きたいと改めて思いました。
・・・個人的に今年初めて宿泊希望をしましたが、朝の露天風呂は景色も気分もとても贅沢な時間でした。
(レポート/(有)クリーンショップアリス 高田 久美子)