福島支部 6月例会

6月18日、アオウゼ多目的ホールにて行われた6月例会は、副支部長を務める橋本昭夫さんに報告をしていただきました。

橋本さんが同友会に入会したのは2003年。これまで例会委員長、研究グループ長などを歴任し、2023年度からは副支部長としてご活躍中です。

大学卒業後、クレジット会社や会計事務所での経験を経て、知人の勧めもあり、資本金がなくても開業できる保険業界へ飛び込みます。3年間の厳しい研修を終え、個人事業主として開業した当時は、金融自由化に伴い保険業も競争が激しくなった頃。足を踏み入れたばかりであったが故、激動の変革にも比較的柔軟に対応できたといいます。

その後、個人事業主の有志が集まり保険工房パオを設立。来年20周年を迎えます。

社名には「お客様をあたたかく包み込み、お客様一人ひとりのための保険をつくりだす、プロ集団である」という思いが込められています。

自分は、とにかく超プラス思考だと語る橋本さん。保険代理店として着実に信頼を得てきたなかでモットーとしているのは「素直に、嘘はつかず、馬鹿になれ!」保険は、カタチのない商品。だからこそ中途半端な接客はお客様に伝わってしまうといいます。

代理店の大型化に向かう保険業界にあって、「家電でいえば量販店ではなく街の電気屋さんでありたい」というお客様重視の実直さが、プラス思考の原点であるように思います。

当日は、今年から保険工房パオに入社し、大手保険会社で修行中の息子さんもゲスト参加。

親としては反対、でも経営者の立場で考えるとお客様を守るために後継者が必要、と微笑む橋本さんです。「良いことをしていれば神様はみてくれるはず」という言葉は、オヤジから息子へのエールにも聞こえました。息子さんは体育会系のイケメン!近い将来、同友会での再会を楽しみにしています。

(レポート/福島カラー印刷株式会社 阿久津勝則)