経営労働委員会6月例会
~数字が苦手。そんな方でも数字がわかる。数字が分かると経営に強くなる~

報告者 八木経営士事務所 代表 八木寛彰さん(宮城同友会)

6 月15日(木)宮城同友会から八木経営士事務所代表の八木寛彰さんをお招きし、「財務会計と管理会計」について学ぶ経営労働委員会の例会が、ビッグアイ市民交流プラザで開催されました。
 八木さんは、自身の経営士のお仕事をライザップに例えて、経営者の方にお金の残る仕組みを提供し、一緒になって会社を良くしていく「キャッシュフロートレーナー」と自己紹介されました。「自分は数字に弱いんだと言う方は、数字に弱いのではなく、数字に慣れていないだけ」と、心強いトレーナーとして数字への苦手意識を取り除いてくれました。
 企業経営には目的に応じ、財務経営と管理会計の2種類が存在します。財務経営は、いわば過去会計と言われるように、貸借対照表と損益計算書を基に決算報告する実積の数字です。特に、自己資本比率の増加が会社の成長として重要視されます。それに対し、管理会計は、未来会計と言われるように今後の利益を数値目標としてとらえ、そのためには今月は売上げをいくら増やさなければならないか?もしくは固定費をいくら削減しなければならないか?といった経営の判断をすることが可能となります。
 最後の『会計は企業経営の羅針盤であり、企業を発展させるための「武器」にも「防御」にもなる強い見方』との八木さんの言葉は、経営者とって数字を把握することが経営の基本であると再認識させられました。

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