経営指針づくりを通して、幸せの道筋をたてる
~創業129年の伝統と文化を守り、次の100年に向けて~

報告者  ㈱福屋呉服店 代表取締役 鈴木康弘さん(いわき支部)

 5月例会は5月18日(北地区)、25日(南地区)の両日開かれました。今回は北地区例会についてリポートさせていただきます。北地区例会はいわき市生涯学習プラザで開催され、㈱福屋呉服店の鈴木康弘さんが報告を行いました。会員約50人が参加し、鈴木さんの話に聞き入りました。
 鈴木さんは「経営指針づくりを通して幸せの道筋をたてる」と題して報告を行いました。鈴木さんは宿場町の呉服店からスタートし、コロナ禍の中でも新規店舗を立ち上げるまでに至る約130年に及ぶ自社の歴史について説明しながら、時代時代における様々な課題を解説。そして「従業員が辞める」「行き当たりばったりの経営」などに危機感を抱いたことをきっかけとして、経営指針策定に取り掛かった経緯を話して下さいました。
 参加者は自社及び自らの時に赤裸々に自身の反省などを述べる鈴木さんの話に引き込まれながら、経営指針の大切さについて再認識している様子でした。報告後のグループ討論では「経営指針の大切さを再認識した」「同友会の意義が伝わった」などの意見が出されるなど、経営指針や鈴木さんの思いなどについて様々な意見交換が行われました。
 北地区と南地区の2回開催となる初回の例会は、報告者の顔が見える例会となりました。