経営指針を創る会 第1講座
9 月13 日(火) その昔、船乗りは羅針盤に己の命を預け、見知らぬ大地を求めて航海をしたといいます。経営指針。それは、現代社会を生き抜くための羅針盤と言っても過言ではありません。
去年の同会、私は完成まで至りませんでした。「自分にはまだ早かった」などと諦めては、決死の助言をくれた村越アドバイザーに、何より自分の会社に顔向けが出来ません。そこで今年も連続での参加を決意したのですが、前回と違うのは、我が須賀川支部から私を含め4名もの参加者がいることです。
【美を求めるコロンブス】おしゃれ劇場より菅野さん。【ブライダル業界のバスコ・ダ・ガマ】グランシアより大内さん。【テキストのマゼラン】水野教材社より水野さん。そして【広告界のパイレーツ】マザールより私鈴木の4名です。もちろん、須賀川支部の村越アドバイザーも続投。米倉アドバイザーからもご助言いただきます。
いざ第一回目の航海へ。各々緊張しながらも、自社の指針作りに真剣に取り組みました。荒波に揉まれ、嵐が吹き荒れようとも、進路はそのままに見果てぬ大航海へ必死に船を進めます。
私一人だけの参加であれば、前回同様不安に苛まれ参加が億劫になっていた事でしょう。が、今回は仲間達に加え、かつての同志や強力なアドバイザー陣。これ以上何を望むというのでしょうか。
今回こそは完成させ、胸を張って自社で発表したい。その目標を胸に今日もテキストを開きます。