臨時総会

1 月25日(水) 1月の臨時総会が、郡山ビューホテルアネックスで「新春例会」前に開催されました。
2023年度の新支部長および支部理事の審議がなされ、次年度の新たな支部長に宮﨑登志行さんはじめ、全
57名の支部理事候補が承認されました。副支部長には、遠藤勝栄さん・遠藤浩輔さん・鴫原健太郎さん・新田勝雄さん・二瓶孝吉さん・渡邉俊さん、専務に音川邦広さん、常務に大沼栄一さん・黒羽望さんの新体制で臨みます。今回、新支部長の発案による新たな取り組みとして、次年度から常務理事を2名体制とし、より強靭な三役の運営体制となります。
これから宮﨑新支部長を中心に次年度に向けた委員会・専門委員会が編成され、新たな事業計画が作成されていきます。3年を過ぎてもなかなか収束が見えないコロナ禍の中、エネルギー資源の高騰に物価の上昇も重なって、ますます日本経済の先行きが見通せない状況が続いています。そんな難しい時代だからこそ、中小企業家同友会の存在意義が問われているのかもしれません。リアル参加とオンラインによる委員会活動が定着し、手軽に同友会の会合に参加できるようになった一方、今まで培われてきた同友会に対する求心力が弱まりつつあることが危惧されています。そんな不安を払拭するべく郡山支部の舵取りを託された宮﨑新支部長の、新たな手腕に期待しましょう。