良品計画が目指す未来
~いまなぜ「土着化」なのか~

11 月25日(金) 4年ぶりの会津エリア主催となる経営者交流大会開催にあたり、全てのプログラムを喜多方市内で完結する試みにチャレンジしました。初めてのリモート分科会実施や会場間の移動など、不安要素もありましたが、ご参加頂いた皆様の協力もあり円滑な進行で大会を実施することができました。関係者各位に心より感謝申し上げます。
 大会当日は「無印良品」をグローバル展開する㈱良品計画様から3名の方々にご登壇頂き、同社が2030年に実現を目指す「地域への土着化」をテーマに基調講演をして頂きました。ニューヨークをはじめ世界各国の店舗で責任者を歴任した生明(あざみ)氏は「グローバルはローカルの集まりに過ぎない」と喝破され、国内においても地域の課題に寄り添った店舗展開を進めていく旨の報告をお聞きしました。同友会会員もパネラーとして登壇し、活発な意見交換を行いました。
 その後分科会、全体会を経て市内七福神ホールでの懇親会では会場到着順に屋外の屋台ブースとウェルカムドリンクでお出迎えし、乾杯前から大変な盛り上がりとなりました。喜多方市長・県会津地方振興局長にもご臨席を賜り、同友会の存在感を大いに示す事ができたと確信しております。末文ながら、設営にご協力頂いた皆様(特に会津支部会員の皆様)に重ねて御礼を申し上げて報告とさせて頂きます。

活動報告-新着トピックス




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