震災から11 年 福島第一原子力発電所のいま

8 月18 日(木) あだたら支部8月例会は、福島第一原子力発電所の現場視察会を行いました。今年2月にも原発視察を予定していたのですが、そのときは新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となり今回、再度企画し実施することが出来ました。福島第一原子力発電所の現状をこの目でみたいとの想いで、会員14名と共に見学していきました。
 二本松市に集合した後、参加者はバスに乗り込んで移動。途中、浪江町にある海鮮和食処にてつくられた特注海鮮丼に舌鼓を打ち、その後、東京電力廃炉資料館に到着。発電所に入る前には職員の方から、廃炉への取り組み内容、現在の進捗状況の説明をいただきました。
 説明の後は発電所の専用バスに乗り込み、1~4号機を回りました。車中では震災当時のお話と、車窓から見える1~4号機の原発事故現場で話が尽きませんでした。テレビで見るものとは又違い、これが震災の後の原発事故の元と思えれば不思議な感じがしました。また、現在は一日に約6千名の人が働き、廃炉に向け努力している職員の方がたくさんいることも実感しました。
 参加した皆さんはなかなか体験することのできない視察を通して、震災当時の出来事を思い返してみたり、新たな気付きを得たり、学び多き例会となりました。