3 月1 日（水）　猪俣支部長の例会最後の挨拶から始まりました。理事の支え、会員の協力のおかげと感謝を申され、さらに社員さんの理解、背中を押してもらったことへの感謝を述べられていました。支部長任期中は、コロナ禍にあり、意思決定や活動も常に前向きにご尽力していただき、心から感謝申し上げます。そして、お疲れ様でした。
　３月例会は、２０２３年度のグループ長・専門委員長の次年度活動方針発表会として開催されました。今年度発足された総参加委員会は、これまで最前線で会津支部を支えてこられた会員の方々と若手会員との融合を「温故知新」として活性化する方針内容や会津から、浜・中と輪を広げていく活動になるように食農工委員会や女性委員会の練り上げられた計画などの発表がありました。各委員会が深化・進化そして新化が描かれたビジョンでした。また、グループ長も会員の交流や学びの場など同友会の良さが盛り込まれたテーマと計画の発表でした。次期支部長の思いをはせる各長の方針発表は、とても温かみがありつつ会津支部一丸となるべく、熱気があふれる雰囲気でした。
　同友会の創意的な活動を通して、先行き不透明な社会情勢と複雑・曖昧とされる時代に会員の交流と人格を高め、知識を吸収して充実していくという目的で会員企業が発展していく指針の発表となりました。