須賀川支部7月例会
暑気払い交流例会
7月18日(火)須賀川支部7月例会は暑気払い交流例会を開催しました。グランシア須賀川さんのビアホールに参加して会員間の交流を深める事が一番の目的ですが、交流会の前に2分スピーチをゲーム形式で行いました。参加者はクジでスピーチテーマをもらいます。そこに書いてあるテーマについて2分間でスピーチを行うというものです。経営者たるものいつ何時スピーチを求められるかわかりません。どんなテーマでも即座に話をまとめ求められる時間をしゃべらなければなりません。私は「大切にしている言葉」というテーマをもらいました。実際にやってみると案外難しいという事が分かりました。
私も支部長として話すことは度々あります。まず最終的に何を訴えるかを決め、どう話すかを決め、分かりやすいエピソードを交え、最終的に自分の話すべき時間を調整し、まとめるという事を、あらかじめ考えてスピーチに臨みます。それを今回はテーマをもらい一瞬で判断しなければなりません。事前に錬っておく時間があればいくらでもできますが即断には弱いという事を露呈しました。こんなにできないものなのかと実に面白かったです。こんな面白い企画を考えてくれて例会担当メンバーには本当に感謝です。1例会でフルにやるには漠然とし過ぎますが、交流例会の前段でやるには最高の企画でした。
その後のビアホールには郡山支部からも多数の参加を頂き、交流を深める事ができました。支部間の壁も少しずつ下がり、エリア制の効果も上がってきているなと感じる交流会になりました。
(レポート/(株)エポック 村越美広)

