会津支部5月例会
会津の宝を広めるチャンス みんなでつくろう“ふくしまDC”
須田優子氏 東日本旅客鉄道(株)
あいづ統括センター 所長(会津若松駅長)
福島県中小企業家同友会会津支部5月例会は、「会津の宝を広めるチャンス みんなでつくろう“ふくしまDC”」をテーマに開催されました。講師に東日本旅客鉄道㈱あいづ統括センター所長の須田優子氏を迎え、2026年4月から展開されている「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」について学びました。
本キャンペーンは、JRグループと自治体、地域事業者が一体となり、福島の魅力を全国へ発信する取り組みであり、地域経済への波及効果が期待されています。講演では、観光を単なる集客にとどめず、地域企業が主体的に関わることで新たなビジネス機会を創出できる点を学びました。
また、「喜多方の長床大イチョウ」や「喜多方の日中線の枝垂れ桜並木」など、地元にいるがゆえに気づきにくい観光資源も、DCを通じて磨き上げ発信することで大きな価値となることに驚かされました。
参加者からは「観光は自社と無関係と思っていたが、関わり方次第で新たな可能性があると感じた」「地域の魅力を自ら発信していく必要性を実感した」といった声もあり、地域資源を活かした経営の可能性を再認識する機会となりました。今後も会員同士の学び合いを深め、自社の実践に落とし込みながら、地域とともに発展する企業づくりを進めていきたいです。


(レポート/(株)ライフプレゼント会津支店 南信)