「ボロ屋」「クズ屋」に未来はあるのか?
~そして、社員と共に取り組むSDGs~
  

報告者 荒川産業㈱ 代表取締役社長 荒川健吉さん

 7月例会は7月21日、植田町の八幡台やまたまやで開かれました。約50人が出席し、社員と共に取り組むSDGsをテーマに学びを深めました。当日は、今年度の県同友会経営者交流大会実行委員長でもあります、荒川
産業代表取締役社長の荒川健吉さん(喜多方支部)から経営体験報告をいただきました。
 荒川さんは喜多方市で130年続くリサイクル企業の代表として事業をされています。最初は嫌だったという家業への就職やM&A期を経て、県同友会・経営指針を創る会に参加した経験から、自業を「地域資源発掘業」であり「地域課題解決業」と定義づけたことなどを報告。自社や地域になくてはならないグループ内の各企業の特色を活かしながら、地域循環型の経営をされていることを強く感じました。
 参加者からは「地域を第一に考え行動し、喜多方から全国・世界を見据えて事業を行なっている姿がとても参考になりました」や「経営理念・10年ビジョン・SDGsの組み合わせは大変勉強になりました」などの意見が出されました。
 荒川さんの語る地域資源の発掘、課題の解決は、それ自体が会社だけではなく地域の発展や安定に直結する素晴らしい考え方だと思いました。SDGsへの取り組みや考え方を含め、気づきの多い例会となりました。