第21 回福島県男女共生のつどい in 田村に参加 大会テーマ「変えよう、変わろう、変えなきゃ、今 !! ~夢を持って、誰もが輝く男女共生社会~」 講師 ㈱てっぺん 取締役会長 大嶋啓介氏
10 月23日(日) 「第21回福島県男女共生のつどいin田村」への参加を移動例会としました。
㈱てっぺん取締役会長の大嶋啓介氏による「夢を持って、誰もが輝く男女共生社会」が演題の講演です。大嶋氏は「居酒屋から日本を元気にする」事を目的に、㈱てっぺん、NPO法人居酒屋甲子園を設立されました。メンタルトレーナーでもある大嶋氏は「可能性=未来の力」を掲げ、未来の力である可能性に蓋をせずに引き出し、ワクワクにスイッチを入れる事が重要であると仰いました。マイナスな言葉が思い込みを作り、現実となり、悪いセルフイメージを作ってしまう。間違った思い込みに気付き、自分の可能性に気付く事こそ心をワクワクさせ、夢に向かって進めるのだ。と背中を押して上を向かせてくれました。
笑いあり涙ありの聴衆参加型の大嶋氏の講演は、可能性に満ちた未来の力を育てる道標だと感じ、心に響き沁み渡りました。ぜひ多くの経営者や教職員にも聞いていただきたいと思いました。
講演後はトークセッションが行われ、当支部副支部長の渡邉輝長さんが、大嶋氏、市民病院の看護部長、地域おこし協力隊の女性と共に登壇し、当支部の遠藤栄一さんが司会を務め、男女共生社会、男女差別や格差等の意見を交わし、渡邉さんは男性の育休や育児参加の取り組みについて述べられました