喜多方支部11月例会

喜多方支部からは、第49回全県企業家フォーラム第一分科会に参加し、「経営指針の総合実践」をテーマに学びを深めました。分科会では、仙周工業(株)佐藤周司さんより解体業として創業し、リサイクル・リユースまでを一貫して手がける循環型事業へと発展してきた実践が紹介されました。

同友会で経営指針を成文化したことをきっかけに、経営の軸が明確になり、社員との価値観共有が進んだことで、新たな事業への挑戦や採用強化につながっていった点が特に印象に残りました。

また、閉鎖された縫製工場を取得し、地域交流の拠点機能も備えた施設として再生させた取り組みからは、「弱い会社」でも工夫と継続によって地域に必要とされる企業へ成長できることを学びました。単なる事業拡大ではなく、地域課題と向き合いながら新しい仕事を生み出していく姿勢は、多くの参加者にとって大きな気づきとなりました。

分科会後の意見交換では、自社の規模や業種に応じた経営指針の活かし方について活発な意見が交わされ、経営指針を「つくる」だけでなく「実践し続ける」ことの大切さを改めて実感する機会となりました。

レポート/荒川健吉 荒川産業(株)

活動報告-新着トピックス




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