１月16日パレスいわやで、いわき支部１月例会として大新年会（新春賀詞交換会）が盛大に開催されました。来賓として内田広之いわき市長、吾妻嘉博いわき地方振興局長にご臨席いただき、お二方には祝辞を賜り、いわき支部三役と共に鏡開きも行っていただきました。
　大新年会の会場では新年を祝うあいさつが飛び交っておりました。やはり『おめでとう』のあいさつを交わすのは新年だけであり、通常の例会会場の雰囲気とはまた違ったものとなりました。また、会員スピーチ・２０２２年の活動紹介のDVD放送・初夢チャレンジという大抽選会と内容も盛りだくさんで、会場内は参加者の笑顔が咲きっぱなしでした。会場を見渡すと、２０２３年のいわき支部はより一層盛り上がっていくのではと感じさせる一体感がありました。また、その一体感を作り出した例会委員会の企画力のすごさを改めて感じることができた時間でもありました。
　今回のような盛大なイベントというものは、コロナの影響でなかなか開催しにくい雰囲気でもありますが、それでも高崎支部長の『出来る方法を考えよう』の方針で新年会が開催できたことは、これから始まるwithコロナの中でも、飛躍していくいわき支部のスタートとして相応しい例会でした。