郡山支部 2月例会

2月27日、同友会例会の一環として、株式会社北斗型枠製作所の工場見学を実施しました。

遠藤正成社長より、ものづくりへの思いや現場改善の取り組みについて丁寧なご説明をいただき、同社の組織力の源泉に触れる大変貴重な機会となりました。

現場では、熟練技術者の皆さまが手がける精密な型枠製作工程を間近で拝見し、品質への徹底したこだわりと安全への高い意識を随所に感じることができました。

また、同社では社員教育にも力を入れており、働きやすい環境整備や年間約50回に及ぶ懇親の機会を通じて、社内コミュニケーションの活性化を図っています。経営計画発表会では、社長自らが優秀社員を表彰する制度も設けられており、社員の成長意欲を高める仕組みが整備されています。

さらに、DX推進にも積極的に取り組んでいます。過去に紙ベースでの報告体制により情報共有の遅れが不具合の連続発生につながった経験を踏まえ、「情報の見える化」と「リアルタイム共有」を重視。業務アプリ「kintone」を導入したことで、現場の進捗状況や不具合情報を即時共有できる体制が構築され、納期遅延リスクの大幅な軽減につながっているとのことでした。

人づくり、現場力の向上、そしてDXの融合。これらを実践する同社の取り組みは、参加者にとって自社経営を見つめ直す大きな学びの機会となりました。見学後には「自社の改善にも活かしたい」との声が多く寄せられ、非常に実りある例会となりました。

なお、見学後の懇親会はアサヒビール園福島本宮店にて開催され、最高のビールと美味しいお肉を囲みながら、会員同士が和やかに交流を深めるひとときとなりました。

(レポート/川音行政書士事務所 行政書士 川音 瑞貴)

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