郡山支部 「臨時総会」

2025 年1 月28 日
1 月の臨時総会が、郡山ビューホテルアネックスで開催されました。
郡山支部をより活性化していくことを目的として、次年度は100~120 名程度の4 地区体制に再編されることによる「支部規則の一部改正の件」と、55 名の「2025 年度郡山支部理事選出の件」が審議され、承認されました。
具体的な新たな地区体制は、4 名の地区長(主に現在の副支部長)と2名の副地区長が、受け持ちの地区の活発な会員活動を目指します。
第一地区は、現在の相模研究委員会のメンバーがスライドし、相模知義さんが地区長を務めます。また、会員交流・社員共育委員会のメンバーも属します。
第二地区は、現在の櫻井研究委員会のメンバーがスライドし、渡辺悦男さんが地区長を務めます。また、例会・経営労働委員会のメンバーも属します。
第三地区は、現在の八巻研究委員会のメンバーがスライドし、遠藤勝栄さんが地区長を務めます。また、政策提言・共同求人委員会のメンバーも属します。
第四地区は、現在の宮本研究委員会のメンバーがスライドし、遠藤浩輔さんが地区長を務めます。また、障がい者・広報IT 委員会のメンバーも属します。
今までの研究委員会の例会が、地区例会の活動に置き換わったと認識して頂ければ分かりやすく、支部全体の例会は、初顔合わせ会や夏祭り・クリスマス会などとなります。
4 つの専門委員会(経営労働・社員共育・共同求人・障がい者委員会)は、須賀川・田村・白河支部と一緒のエリアでの活動となり、政策提言・広報・献血委員会および新たに会員増強・総務委員会が支部の専門委員会となります。青年・女性委員会は、更なる発展的活動を目指し、全県での活動に集約となりました。
今後、会員さんから希望する所属地区のアンケートを募るそうですが、4 地区体制となることにより、一人ひとりの会員さんへ行き届いた同友会活動が期待されることでしょう。
(レポート╱クレリア 佐藤光一)


