田村支部 5月ランチ例会
冒頭の諸連絡では、1年間にわたり私たち田村支部を温かく支えてくださった担当の佐治さんより、寿退社のご挨拶がありました。いつも明るい笑顔と細やかなお気遣いで皆を和ませてくれた佐治さん、これまでのご尽力に心より感謝申し上げます。お会いできなくなるのは本当に寂しいですが、新しい人生の門出を心から祝福いたします。新しい環境に行かれても、ぜひ「佐治さんらしく」笑顔あふれる素敵なご家庭を築いてください。ずっと応援しています!
続く会員紹介では、勝山板金工業(株)の勝山修二さんよりご報告をいただきました。10年間の厳しい下積み時代を経て独立された勝山さんですが、当初は仕事も収入も全くない苦しい日々が続きました。そんな折、脚立すら持っていない自分に対し「これで脚立を買いなさい」とそっとお金を渡してくれたお客様がいらしたそうです。この深く温かい人情に触れ、言葉に尽くせないほどの感謝を原動力に今日まで必死に事業を拡大され、今や売上数億円規模へと会社を成長させてこられました。

その根底にあるのは、社員を家族のように大切に想う心です。「自分の夢を10倍にして語れば、結果としてその10分の1の夢は間違いなく叶う」という教えを信じ、社員が家を建てて幸せになれるよう、毎年新年会で熱く目標を語りかけています。面談を通じて絆を深めるほか、廃棄材を活用した外壁づくりや、働く人の心身を気遣う自然光照明「ソーラチューブ」の展開など、人への優しさが溢れる事業を展開されています。

「魂だけは売らない」という強い信念を持つ勝山さんは現在、同友会での学びを通じ、全社員の心が一つになる「企業理念」を作り上げたいと強く願っています。勝山さんの真っ直ぐで人情味あふれる人柄に、胸が熱くなる素晴らしいご報告でした。

ありがとうございました。 (レポート/株式会社菊地住建 菊地和裕)